ベボベについて書かせてください。

 Base Ball Bear デビュー12年。12才。

 

       2006年

 

 その年は福留・タイロンの34番がおかしい活躍して、中日全体としても見ていて楽しい時期でした。試合が簡単に勝ててしまうみたいな。ね。

 

 で、その2006年にミニアルバム「GIRL FRIEND」でデビューしたBase Ball Bear

 

Girl Friend - EP

Girl Friend - EP

 

今日がそのデビュー日ということで...。

 

 

 おめでとうございます!

 

 

 なんでこのブログを書こうと思ったかと言えば、好きを形に残したかったからです。

 

 僕は去年の611日にBase Ball Bearを本格的に聴こうと思いました。つまりその日はベボベ記念日です。

 

 その日はMr.ChildrenナゴヤドームLIVEでして。一緒に行った子がBase Ball Bearのファンで。中学の時から好きという事でこんな話をしてました。

 

 「今度はベボベLIVE行こうな!」

 

これが1月にダイヤモンドホールであった光源のLIVEに行く伏線でした。

 

 

「ん?ベボベ?あー、Base Ball Bearか。野球と熊?」

                    by 筆者

 

 そんな思考回路がグルグルしてYouTubeにあるMVなどを中心に視聴していきました。

 

 しかし、これが初めてのBase Ball Bearではありませんでした。

 

 実は5月は上旬くらい。今は辞めたバンドのサークルの先輩とカラオケに行き、そこで1人の先輩がBase Ball Bearの曲を3曲程歌ってました。確か「yoakemae」ともう1曲。

 

 

その中で妙に耳に残った曲があります。

 

 

「それって、for ? part.1

 

「それって、for 誰?」part.1

「それって、for 誰?」part.1

  • provided courtesy of iTunes

 

 

です。この曲だけはずっと耳に残ってました。

 

 そして時を戻して611日。この曲を含めてほとんどを漁りました。そしてアルバムを夏場に借りたり買ったりシングルも見つけては買ってを繰り返しました。

 

 聴き始めた去年の夏頃に彼女が出来まして...。その時を彩った「short hair」など、高校生の時に聴いておけば良かった曲もたくさんあって、失われた青春を補うように聴いていきました。

 

Short Hair

Short Hair

  • provided courtesy of iTunes

 

 

まぁ彼女とは新年明けて別れたんですけどね(・ω<) テヘペロ

 

 

 それは良いとして、青春についてを考えるきっかけがBase Ball Bearを聴いて思ったり。当時は聴いてないのに曲を聴くだけでその場面を想起させる稀有なバンドだったり。

 

 

 そんなバンドに去年出会って、こうしてハマれて良かったです。

 

 

 そしてデビュー12年。結成17年。12才と17才ですね。

(だからなんだ)

 今年の1月にダイヤモンドホールで光源のLIVEを観て胸が震えたのに5月に3人体制で初のLIVEを初日の名古屋で観れる。もう泣きそうです。昇天するのかなって思います。

 

 そして、今年この曲と心中するのかなレベルである曲が「senkou_hanabi」です。20歳を彩る曲として、夏には彼女がいて浴衣を着て花火大会を見に行けれるようにしたいものです。

     

          いや、見に行くんだ!熱くなれ!!

 


 

 こんな感じで熱く話してしまいましたが、これからどんな形になってもずっと応援していきます!そしてずっと聴いていきます!

 

最後まで見ていただきありがとうございました。