秋っぽい日が続く毎日、冬みたいに冷えた冷房の効く部屋で春から社会人の俺がベボベの配信LIVEを視聴したらテンアゲで目の前が夏
随分と秋っぽくなってきましたね。お元気ですか。お久しぶりのオールドマンです。月イチで書いて投稿してきたブログが途切れ、一時は生存説も囁かれましたが生きてます。オールドマンです。
今回は「秋っぽい~」のタイトル通り、ベボベの配信LIVEを視聴したブログです!感想に乾燥を施し完走させた...(チャンチャチャチャン)俺の文をよろしくどうぞ!その前に以下セトリ!
- senkou_hanabi
- SUMMER ANTHEM
- MC
- BREEEEZE GIRL
- Good bye
- Fragile Baby
- Transfer Girl
- MC
- short hair
- 転校生
- MC
- プールサイダー
- 海になりたい part.2
- CRAZY FOR YOUの季節
- ドラマチック
- 「senkou_hanabi」を聴いてガチ泣き
- 「SUMMER ANTHEM」で目の前が確信の夏
- 「Good bye」と「Fragile Baby」を演奏するという無限の可能性を秘めたスリーピースバンドについて考えたら、解答は「とにかく夏」だった
- 「海になりたい part.2」を披露するとか熱すぎ体温上昇in微熱ボーイでワロタ
- まとめ
「senkou_hanabi」を聴いてガチ泣き
ベボベの中で僕はこの曲が好きなんすよ。歌詞の中で繰り広げられる様々な生徒の夏の物語。その行く先が花火のような光を放つ青春の日々…っていう、もうその過去があるだけで涙モンなんすよね。
(流石に今は泣かんやろ)って思いながら聴いとったらギタードラムベースが輝くフレーズを放って耳を伝った後に泣きました。
自分が社会人になってあの日々が過去のものになったことが一番デカいなと。そう思うとジーンときましたね。震えに震えてガチ泣きDAYSでした。
それと、演奏面でグッときたのはアウトロの一瞬のタメからのブレイクするところ。一拍空けて音を鳴らすのが僕は好きなんすよ。で、ドーンっ!と鳴らされる音。気持ち良すぎてガチ絶頂。ベボベのこういうとこ好きっす。(唐突な告白)
「SUMMER ANTHEM」で目の前が確信の夏
2曲目にして夏全開なカップリング曲を持ってくるところ、今回のテーマに沿って最高やなぁと興奮してました。
そしてこの曲が2カポなこと。それも興奮の材料っしたね。特にサビのコード進行がA→E→D→Dm→Eっていうね。ローコードで進んどるとは言え、この形が「SAYONARA-NOSTALGIA」と同じルートをなぞっとるのが中々に渋い。同じ夏ソングやし。
ギターをやっとる身として小出さんの手元を見るのが好きなんですけど、それに気付いた時の興奮は忘れられんすね。最高っすわ。
それでいて聴いたら目の前が夏でした。あざす。
「Good bye」と「Fragile Baby」を演奏するという無限の可能性を秘めたスリーピースバンドについて考えたら、解答は「とにかく夏」だった
ベボベのシングル「ELECTRIC SUMMER」に収録されとる「Good bye」を披露。おそらくスリーピースになってから初めてかと記憶。イントロのドラムのパターンを聴く限り「Summer Melt」かと思ったんすよ。そしたら危ないギターが響いて間違った解答にもろGood byeした。貴重な演奏を観させてもろたのよ。初期楽曲の披露ガチサンクス。
そして、これまたカップリングでシングル「yoakemae」に収録されとる「Fragile Baby」がここで投下!これまた危ないギターとベースの上がってく感じがもろそれで、俺のFragileがもろBabyでした。は?
どっちも小出さんがリードギターを弾きつつコードでいけるところは弾きまくると。これが中々にエグい。歌いながらこれやるとか変態。しかも、それを堀さんと関根さんのリズム隊が穴を埋めつつサウンドを引き立たせる。この具合がThis is サイコーにちょうどいいHONDA。
今回のLIVEを視聴してオールドマンは思いました。ツアーを重ねるにつれて「この曲やるの!?」と毎回驚かされとると。ベボベにできんことは無いなと勝手に思ってます。でも考えるんすよ。で気が付くと冬と春超えて夏。飽き(秋)がないんすよね。
「海になりたい part.2」を披露するとか熱すぎ体温上昇in微熱ボーイでワロタ
これって、小出さんはカポ6でギターを弾いとる記憶やったんすよね。でも今回は4カポやと。形で言うとキーはEなんすよね。サビ前が激しいコードチェンジの連続なんで、リードギターも兼務するっていう策なんかなって思うんすよね。そんな妄想が止まらず俺も絶賛海になりてぇ。え?
このブロックはとりわけ繋がりが濃くて、この曲のアウトロの堀さんのドラムが止まることなく「CRAZY FOR YOUの季節」へ行ったのも印象的で。どっかで観たことある繋ぎやと思ったらGrapeツアーでやってました。この繋がり鉄板??と思ったり。
それこそ、間に「short hair」を入れつつも転校生シリーズを2曲演奏したりね。
そんなこんなで興奮のあまり体温上昇な秋の夜ってな感じでありやした。
まとめ
今年の夏も去年同様に制限のある夏になったわけですが、LIVE配信を視聴しとる間だけはそんなことを忘れられました。音楽って改めて不思議な力を持っとるなぁと思う夜です。
それも夏バンドと呼ばれとるベボベやからこそでもあると思うんすよね。今回視聴した人はベボベの曲を聴いて夏が特別になったと言う人がほとんどやと勝手に思っています。
ある意味特別になった今年の夏に満足できる訳はなく、楽しくて思い出に残るっていうのが特別な夏なんすよ。その夏を曲の中で示してくれたベボベ。セトリの流れも踏まえて正にドラマチックそのものっす。大変満足できました。
そんなLIVEやったんで、僕はひたすらテンアゲで終始夏を演じてました。やっぱり夏って最高ですね!あっ!これぞ「LIVE IN LIVE(夏)」っていうことか!!うわ!!鳥肌!!