ボクの上半期ベストソング2019
去年も行ったこの企画。
今年はLINE MUSICに入った事もあって聴く音楽の幅広くなったと勝手に思ってます！
そんな幅広くなったオールドマンが上半期でめちゃくちゃハマった曲を25曲選びました。悩みますよこれ。正直選べないってこんなん…。
(順不同なのでランキングではありませぬ、ご了承を)
- 1.Re:Re:Love/大森靖子 feat.峯田和伸
- 2.東京/フジファブリック
- 3.Highway Cabriolet/赤い公園
- 4.少年サタデー/岡村靖幸
- 5.Flame/Base Ball Bear
- 6.あっちゅーまやねん、人生。/originals
- 7.ソルジャーガールズ/FERN PLANET
- 8.hanabi/MINT mate box
- 9.青春/スキマスイッチ
- 10.スパイラル/ストレイテナー
- 11.だっせー恋ばっかしやがって/忘れらんねえよ
- 12.はにかんでしまった夏/indigo la End
- 13.夜想曲/teto
- 14.きみに会いたい -Dance with you-/高橋一生
- 15.Take it back/夜の本気ダンス
- 16.銀河高速/ハンブレッダーズ
- 17.白日/King Gnu
- 18.途切れた呼吸/ポタリ
- 19.Pretender/Official髭男dism
- 20.忘れられないの/サカナクション
- 21.自転車に乗って/プールと銃口
- 22.冬の花/宮本浩次
- 23.killer tune kills me feat.YonYon/KIRINJI
- 24.FLAWLESS YOUTH/Plot Scraps
- 25.ロマンスの始まりは/アプレラフェッツ
- ・最後に
ではサクサクと行きますね！
1.Re:Re:Love/大森靖子 feat.峯田和伸
大森靖子feat.峯田和伸『Re: Re: Love』Music Video
大森靖子と峯田和伸による最高の組み合わせ。エグいぐらいにこの2人がマッチしてて寧ろ怖い。
｢夏に似合う痣｣という歌詞の言葉でこの曲は完成されてるんですよ。ここにヤられましたし殺られました。最高の曲っす。
2.東京/フジファブリック
ボーカルの総くんが｢手紙｣を言い間違えて｢東京｣と言った所からこの曲は始まります。
『東京』という曲を作ることにしました。
— 山内総一郎 (@ff_souichiro) July 14, 2018
言い間違いでもカッコイイんだこれが。踊れる曲ですんごくフジファブリックらしさ全開なんですよ。
とりあえずアルバム｢F｣を聴いてみてちょ！という話です！！
3.Highway Cabriolet/赤い公園
赤い公園「Highway Cabriolet」Music Video
ま～たエグい曲が生まれましたね～。半年くらい僕は言ってます。
もう国歌にしたら良いやん
と。それくらい良い曲なんですよ。全編気持ち良いし、絶対夜の高速道路で聴くと合いますし。大体夜に合う曲って良い曲多いですもんね。(俺調べ)
それとか次出るアルバムがめちゃくちゃ良いのは何となく感じるので、
｢国民待望の名盤誕生！｣
というキャッチコピーを付けて発売して欲しいです。これガチで。ポニーキャニオンさん頼みますよ！
4.少年サタデー/岡村靖幸
- provided courtesy of iTunes
朝起きたら必ずこの曲を聴くというルーティンが春先にはありました。Bメロ～サビの入りがめっちゃ良いなぁって思います。
タイトルにしてもアウトロにしてオマージュが良い味出してる。是非是非。
5.Flame/Base Ball Bear
Base Ball Bear - Flame （Music Video Short Ver.）
4曲入りのEP｢ポラリス｣のリード曲。いつもだったら4つ打ちの盛り上がる曲をベボベはリード曲にすると思います。でもこの曲をリード曲にするという事に意味があると思うんです。その意味はこのEPを聴いたら分かると思います。怪人4面相。めっちゃ良きです！
冬に聴くとまた良くて。このバラードがまた良くて、切ない時に聴くとグッときます。寝る前に聴いたらアカンあれですし。
6.あっちゅーまやねん、人生。/originals
「あっちゅーまやねん、人生。」MV サガミオリジナル発売20周年記念プロジェクトソング
川谷絵音×サガミオリジナル という後世に伝えたくなるコラボ。ダブルパンチ故のパワフルなコラボ。
僭越ながら私オールドマン、遂に成人を迎えましてですね。今年の成人式を迎えた人への応援歌なんですよねこの曲。やからDLしまして。
これがめっちゃ良い！！
20年生きてきて前半の10年は長かったんですけど、後半の10年はあっという間やったなぁって思うんです。やからあっちゅーまやねんなぁ～ってこの曲を聴くと思ってしまいます。ほんとに思うのはえのぴょんすげぇよ…です。以上。
7.ソルジャーガールズ/FERN PLANET
FERN PLANET［ソルジャーガールズ］(Official Music Video)
YouTubeのオススメってなんでこんなに有能なんですかね。めっちゃロックロックしててこんにちはですよこれ。スリーピースの編成でこんなにもゴリゴリのロックサウンドっていうのがもう｢クゥ～！｣です。たまんないですよ。
ビール片手にこの曲聴くとゴクゴクいけます。そんな曲です。
8.hanabi/MINT mate box
甘酸っぺぇ～！！なんやこれぇぇぇぇ！！
って叫びたくなりました。今年もこんな青春してる曲に出会えたこと、すごく嬉しく思います。
それにしてもこんな夏全開の甘酸っぺぇアオハルソングを3月に公開するってとこに萌えるなぁっていう独り言置いときます。
追記しておくと活動が終わるんです。いやいや、待ってくれ！！こんな素敵な楽曲…いっぱい聴いて忘れないでいます。
お疲れ様でした。
9.青春/スキマスイッチ
甘酸っぺぇソング第2弾はこれじゃあ～！(千鳥ノブボイス)
スキマスイッチが描く｢青春｣はこうなるんか～と聴く度に思ったりしてますね。それこそこの曲を今聴ける高校生を羨ましく思う青春ゾンビことオールドマンですけど、これ聴いて通学・下校出来たらもうたまんないっす。
もう最高なんで卒論の題材として活用させていただきます。(๑´ڡ`๑)ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ
10.スパイラル/ストレイテナー
これがまたたまんない訳ですわ。一時涙腺を緩めながら聴いて溢れ出そうになりましたもんね。特にラスサビのドラムの｢ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ｣ね。ここがもう｢クゥゥゥゥゥ！｣なんですよ。もろ風呂上がりのコーヒー牛乳な訳です。
春先という卒業の時期に聴いたんで、今度は年末辺りに聴いて1人黄昏たいと思います。
11.だっせー恋ばっかしやがって/忘れらんねえよ
忘れらんねえよ『だっせー恋ばっかしやがって』Music Video
忘れらんねえよってふざけてる曲が多い
と思ってた自分をぶっ飛ばして｢神の左｣でTKOしてくれって元ボクシングチャンピオンの山中慎介に懇願したいです。(冗談です)
こんなにも熱い熱い、火傷してしまいそうな曲を作ってしまう柴田さんに脱帽です。そんなちょっとした春の思い出です。
それから忘れらんねえよにハマってるのはここだけの話。
12.はにかんでしまった夏/indigo la End
えのぴょ～ん！！うぉぉぉ！！！
でさぁ～ねぇ～！コォ～ス！
酔っ払ってねぇですよぉ～！
というハリウッドザコシショウが出てくるような曲でしたね。めっちゃ良き。
いやぁ、まず4つ打ちのリズムが良いんですよ。そこにラスサビの転調でしょ。もうおかしいし狂いますよ。狂井ますお...狂井益男ですよほんとに。
夏を爽やかに描けるえのぴょんに脱帽です。素直に好きです。(唐突の告白)
13.夜想曲/teto
痺れるベースのイントロ、絡まり合うドラムのリズム、震えるように走らせるギターの6弦。全部が全部完璧に揃っている…こんな事あります？？？
例えば...。手にしたおにぎりが値引きされたツナマヨ味だったとしますね。で、そのツナマヨ味のおにぎりは値引きされても美味しさは保っていたんですよ。つまり、海苔のパリパリ感・米のもっちり感・ツナとマヨネーズが合わさる絶妙感。もうどれを取っても最高なわけであります。
そんなツナマヨのおにぎりがこのtetoの｢夜想曲｣なんですわ。
つまり、このシングルというかEPはマジで良い。外れがねぇ。｢時代｣もおすすめ。
- provided courtesy of iTunes
14.きみに会いたい -Dance with you-/高橋一生
高橋一生「きみに会いたい-Dance with you-」 Music Video Full Version
高橋一生とエレカシの宮本浩次(以下みやじ)によるデュエット曲やん！と思ってしまいました。
ただ、2人の声の重なりが良いんだなぁほんとに。高橋一生の声を際立たせるみやじの声が七色のように光ってて。それこそ主になっちゃってる部分もあればユニゾンしてるとこもあり、もうそこにご飯がススムススム！キムチですよこの曲。
んでもってのダンスミュージックでしょ。みやじの才能だったり、今まで硬派なロックで世を魅了してきた総合司会のボーカリストが艶っぽいダンスミュージックを作れるなんて誰が予想しました？ブックメーカーに誰も賭けてないでしょ。そんな曲ですよ。
クラブでブチアゲ間違いねぇ曲なんでお願いD.Jです。マジで。
熱くなってしまったんでこの辺で。
15.Take it back/夜の本気ダンス
もうかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇかっけぇ。
サビの｢We’re gonna take it back｣並にかっけぇ連呼しましたけど、鬼ヤバいくらいにカッコイイんです！！！！！鬼超えて魔女。魔女ヤバいんですよ。
特に2番のBメロからサビの始まり。この｢何かが｣始まりそうなヒリヒリ感が一気にショートして爆発する。そんな感じがするんですよね。
とか！あと！イントロのカッティング！
これがマジでヤバい。反則ですよねこれって。これに何回か殺られてます。オールドマンはこの曲を聴いて生き返って殺られて蘇生を繰り返して百度も超えました。どぅ～もぅお～！！
とりあえずアルバム｢Fetish｣がヤバいんで是非。カッコイイの代名詞です。
16.銀河高速/ハンブレッダーズ
3人になっても続ける事にしたハンブレの応援歌のような曲。聴いてる僕らだけじゃなくて、ハンブレッダーズというバンドを自ら鼓舞してるように感じます。
美メロで乗っかる言葉がまたピッタリ過ぎてたまらんのですわ。だって｢TikTok｣っていうアプリの名前を歌詞に乗っける人いないでしょ。そこの語感がたまらん訳で。
ネバーエンディング思春期の青春ど真ん中ソングが実はこの曲になるんじゃないんかなぁってニワカの言葉を置かせていただきますね。
17.白日/King Gnu
もうね、時代の最先端を行き過ぎて最先端から落ちるんじゃないの！？ってKing Gnuの曲を聴く度に思いまして。これこそ美メロでしょ。
ここまで綺麗に｢まっさら｣って言える曲の歌詞って実はKing Gnuが初めてなんじゃないんかなぁ～って毎度の事ながらニワカの言葉を置かせていただきます。
18.途切れた呼吸/ポタリ
力強すぎて良いな握力計ぶっ壊れるわ。
新しいポタリが知れる…！と思った矢先だったんで、3月の解散ツイートには驚きしかなかったです。リアルまじ。こんなにも透き通って疾走感の代名詞と言われるようなこの曲。走っている時に聴いて胸張って全力少年になりたいなぁという夜の話。
この曲を中心にまだまだいっぱいポタリを聴くよ！！！
19.Pretender/Official髭男dism
Official髭男dism - Pretender［Official Video］
出てくる曲が良いあまり｢金太郎飴バンド｣と呼ばせてもらってる髭男。シンプルに良い曲ですよね。良すぎるあまりに嫉妬して｢グッバイ｣を｢おっぱい｣に変えて友達と替え歌作ってました。というカミングアウトをここでします。
コード進行が好きすぎて禿げました。なのでオールドマンの頭を見ないでください。お願いします。って誰が頭オールドマンや。
20.忘れられないの/サカナクション
Bメロ～サビ頭のあの下がっていくベースラインがたまらん訳です。そこでご飯が3杯食えました。(自社調べ)
ソフトバンクのCMで聴いたよりもアルバムで聴く方が良く聴こえたのはなんでですかね。シンプルな不思議案件ですけど。それくらい良かったですし掌返しされましたね。
それにしてもアルバム｢834.194｣エグいでしょ。たまらんわぁ～！という一言で締めます。
![834.194 (通常盤[2CD])(応募抽選ハガキなし)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71o3SOR7t9L._SL160_.jpg "834.194 (通常盤[2CD])(応募抽選ハガキなし)")
21.自転車に乗って/プールと銃口
- provided courtesy of iTunes
｢最後の夕方世代｣と自称するバンドがプールと銃口なんですよね。岡村ちゃんにナンバガにベボベにフジファブリックに…いや、俺やん。
というのは置いといて(ガチで違います)、この曲のアコースティックな感じは心が軽くなりますね。聴けば聴くほど自転車に乗ったあの頃に戻りたいなぁというか。とりま気持ち良いのですよ。で、自転車言うてますけど、自動車でも大丈夫ですよ！ドライブとかでも大丈夫な気がします！多分ね！
他の曲も良いので僭越ながら載せさせていただきます。
22.冬の花/宮本浩次
2月とかいう冬真っ只中で配信リリースされて、もうそこで惚れましたね。
で、曲聴いて｢うわぁ、コバタケのあのサウンドとみやじだ～！！｣ってなってから一気に好きになりました。そんな曲です。
コバタケ…小林武史というプロデューサーがいるんですけど、バンドをプロデュースすると結構甘い曲が多くなるというか。コバタケの弾くキーボードだったりピアノが前面に出ちゃうなぁって思う事が多々ありまして。それ故にバンド自体が丸くなるっていう現象も起きてて、｢うーん｣と思う事があったり。なかったり。タジバンダリー。
あくまで個人的な意見ですけどね。でも、ソロでのシンガー相手だとめっちゃ良い曲にしてまとめて世に出すんですよ。ここなんすよ。それが今回のこの曲でして。
この曲がどうやってCDに収められるか、多分アルバムは出るんかなぁ。そんなワクワクで過ごしてます。どうも！
23.killer tune kills me feat.YonYon/KIRINJI
キラキラしてますね～！僕の大好きなギタリストの1人でもある弓木英梨乃さんがボーカルを務めてるんですよ。やからキラキラしてるんかなって。
ナンバガの｢透明少女｣のきらきらしてる少女って実は弓木さん説。
それにしても夜に合うなぁ…。これで首都高走ったら気持ち良いやろ。やから早く車に乗りたい。
24.FLAWLESS YOUTH/Plot Scraps
Plot Scraps「FLAWLESS YOUTH」Music Video
青春！これこそ求めていたような透明感ソング！そんな事が聞こえてきそうな夜でございます。疾走感や透明感がエグいくらいに痛い心を伝うんです。これを高校生の時に聴いていたら変わってただろうな…。
ほんとにね、素直に好きなんです。もうマジで好きです！
25.ロマンスの始まりは/アプレラフェッツ
あえて2つ載っけてみました。多幸感しかない曲なんですよ。感じとしては、雨降りの街並みを歩いて傘を差し出す少年とその傘を手に取る少女。そんな情景が浮かぶんです。
サビの｢ロマンスの(↑)はっじっまりぃ～わぁ～｣のフレーズがジェットコースターのように降りてから昇って行く…そんな後半のアッパー加減がまた良くて、もうそこに全てを掴まれましたね。
多分なんですけど、広瀬香美の｢ロマンスの神様｣に次ぐロマンス曲だと思ってます。個人的に。いや、なってくれ！頼む！！まじで！！
・最後に
長々と書いてきましたけどいかがでしたでしょうか。個人的にこの記事が10月という時期に上がった事にやるせない気持ちで…サボりすぎました(めっちゃ涙目)
色々あったので許してください…(めっちゃ涙目)
次は12月(頑張れ俺)に上がる(予定の)ベストソング記事で会いましょう！
よっしゃ～！頑張って書くぞ～！！
