ボクのベストソング2017 「番外編」
どうも、オールドマンです。寒いでごんさねぇ。(いやそれザコシショウ)
そんなこんなで、2017年のベストソングを発表したいと思います。
今日と明日...付き合ってもらえたら嬉しいです。感じとしては、
・12月29日 → 番外編を
・12月30日 → 1位~20位を
こんな感じと計画しています。長くて申し訳ないですが、よろしくお願いします。
どの時間も21:00を予定しています。壮大なプロジェクトになってしまって申し訳ないですが、よろしくお願いします。
では書いていきます。オールドマンです。お願いします。
今日は番外編なので、ランキングから漏れてしまった曲です。見切るのには申し訳ないので、サクサクいきます。
・インフルエンサー / 乃木坂46
サビの掴み所の良い歌詞。
1回聴けば耳に残る歌詞は魅力的。
・11月のアンクレット / AKB48
AKBらしい王道アイドルソング。
まゆゆの最後を飾るのに相応しい、切ないながらも前を見る曲。
・始まりの歌 / 緑黄色社会
新たな決意を持って歌った曲。
まっすぐで力強い背中を押してくれる曲。
・チラチラリズム / ORANGE RANGE
ORANGE RANGEの得意とする
サウンドと盛り上がる曲。夏にピッタリ。
・Let it snow! / ディーン・フジオカ
ディーン・フジオカの新たな境地を見出した1年の締めに相応しい冬の曲。
優しくも甘い声が耳を溶かす。
・空っぽの空が嫌いだ / 坂口有望
16歳のSSW。この歳で周りの景色を等身大で書けることが圧巻。
今後に期待したいです。
・背中越しのシャッターチャンス / 亀と山P
12年ぶりに組んだ最強タッグ。
聴くだけ癒される、ホンワカする...曲。
・NO MORE 劣化実写化 / キュウソネコカミ
現在の映画事情を痛烈な言葉で叫んだ曲。
それをバンドサウンドで歌う。MVも是非観てほしい1曲。
・星丘公園 / Hump Back
3ピースガールズロックバンド。
チャットモンチーの後継者名高いバンドであり、真っすぐな歌詞が特徴的。
・27 / 尾崎裕哉
尾崎豊の息子、尾崎裕哉が父の年齢を越えて書いた曲。
歌詞に父が残した曲のタイトルが入っているため、グッときます。
・涙 / KANA-BOON
初期のKANA-BOONのサウンドを彷彿とさせるようなロックバラード。
とてもたまらない。
・ミスターカイト / スキマスイッチ
しっとりとした出だしからは想像のつかないサビの疾走感。
サビの歌詞の前向きになれる感じ...素直に飯が食えます。
・言葉にしたくてできない言葉を / 桐嶋ノドカ
小林武史プロデュースの曲。声の伸びの感じは同じ小林武史がプロデューサーで支えているSalyuに匹敵しています。
これはほんとにたまらん。
・心 / コブクロ
深みが増した歌詞にリンクされるようにダンスで心の動きを表現したMV。
しっとり聴かせるバラード。
・さよならバイスタンダー / YUKI
疾走感にあるサビに乗りたくなる曲。前に進む決意表明が見られる...
そんな曲。
・バカヤロー / ウルフルズ
泥臭くても前を見る応援歌。前を進むことに意味があるんだぜ!ということを教えてくれた曲。
・どん底 / ザ・クロマニヨンズ
タイトルのように、下から這い上がる正真正銘の応援歌。ロックで力強い曲。
・北極星 / 藤巻亮太
今いる現状を等身大で描いた曲。バラードながらも力強く、前向きにさせてくれる曲。
・さよなら / 大原櫻子
水野良樹が作詞作曲を手掛けた曲。しっとりしたバラードで、どこか「いきものがかり」を想わせる...そんな曲。バラードでいけば「ずっと、ふたりで」に匹敵する曲。
・Family Song / 星野源
「恋」の次に描かれた「家族」の姿。家族のあるべき姿。それを体現した曲。
・愛こそ / ゆず
初期ゆずを彷彿とさせる曲。ドミニカンのような陽気な感じながらもサビの高揚感は鳥肌もの。
・” AISHI-AISARE " INABA / SALAS
B'zとは違った感性の曲。哀愁があるサビがまたたまらない。そんなロックバラード。
・あなた / 宇多田ヒカル
名曲の予感を漂わせる曲。映画とリンクする書下ろしの曲です。「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観に行きたいんだ。
・キング&クイーン / ポルノグラフィティ
サビの開放感が気持ちいい曲。明るくキャッチーな曲で、背中を押してくれる応援歌。
・RAIN / SEKAI NO OWARI
小林武史プロデュース曲。優しくも癒される耳に良い曲。歌詞が深い。
・残ってる / 吉澤嘉代子
初めて彼の家から朝帰りした、女の子心情を描いたバラード曲。彼の匂いや言葉や感触が「残ってる」。そんな曲。
・ステップアップLOVE / DAOKO × 岡村靖幸
意外なタッグで驚いたのも束の間、成り立っている事に驚いた曲です。歌詞とダンスの兼ね合いがすごい。好き。これはたまらん。
・RESTART / エレファントカシマシ
素直にかっこいい。エレカシファン歴2年になりますが、50を超えてロックの真ん中を征く姿に胸を打たれました。
・虹 / 高橋優
今年、いくつもの曲をリリースしたシングルの中で、この曲は外せません。
元野球少年として歌詞とMVに感動しました。
・瞬き / back number
第2章を告げたback number。「幸せとは何か」を体現した曲。
壮大なストリングスは小林武史プロデュース。
・CQCQ / 神様、僕は気づいてしまった
大躍進を遂げたバンドのブレイクソング。サビの畳み掛けるかのような言葉は素直にたまらない。
2017年のロックの最前線はここにあり、
そんな曲。
以上が番外編として選ばしてもらった曲です。それでもボリュームがエグイラインナップです。
明日は遂に1位が登場します。楽しみにしていてください。
駄文と長文失礼しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました!