ボクのベストソング 「1位~20位」
どうも、オールドマンです。寒いでごんさねぇ。ううんんっ!(いやそれもザコシショウ)
そんなこんなで、2017年のベストソング を発表したいと思います。
今日、遂に1位を出します。長くなりましたが、今日で終わりです。寂しいですね...。
では書いていきます。オールドマンです。お願いします。
20位
5月10日にリリースされた20枚目のシングル。「アクエリアス」CMソング。
どこまでも青く澄み渡っていくメロディーで、爽快なナンバー。
「君の名は。」でRADWIMPSを知った人たちを掴みにいった曲。本当に爽快。良き。
19位
予告 / aiko
11月29日にリリースされた37枚目のシングル。
イントロから聴かれる「トゥットゥルトゥットゥルトゥットゥットゥー」の跳ねるような言葉が全てを物語っています。
どこか星野源を感じさせる…そんな曲です。
18位
9月13日にリリースされた2枚目のアルバム「GREEN」収録曲。
日本語ロックバンドとしての真っ直ぐな、純粋な言葉を散りばめた曲。
「遥か遠くへ どこまでも遠くへ」という普遍的ながらも歌うサビの歌詞が素晴らしい。
17位
夏、駆けっ娘 / HEADLAMP
7月12日にリリースされた1枚目のアルバム「ON THE GROUND」収録曲。
1回聴けばハマる事間違いなしのサビ。不思議と口ずさみたくなる言葉。
夏に聴けば目の前の景色は明るくなり、夏祭りが楽しみになる…そんな曲です。
16位
White / SHE’S
12月6日にリリースされた2枚目のアルバム「Wandering」収録曲。
透明感に溢れたピアノロックを武器としたバンドの真骨頂とも言える曲。
「まるで最初のような最後の恋にしよう」というサビの歌詞は圧巻の一言。
15位
想いきり / indigo la End
7月12日にリリースされた3枚目のアルバム「Crying End Roll」の収録曲。
改めて川谷絵音という男の才能に脱帽した1年。そんな夏に放たれた優しくも切ない1曲。
それにしてもここまで綺麗な曲を作れるえのぴょんの頭の中を見て見たい。
14位
いいわけ / JUJU
10月11日にリリースされた35枚目のシングル。ドラマ「この声をきみに」の主題歌。
小林武史プロデュースであり、どこか妖艶な色っぽい片想いが散ったバラード曲。
怪しくも恋をした真っ直ぐな想いや気持ちを代弁した1曲です。
13位
Still Alive / B’z
6月14日にリリースされた53枚目のシングル。ドラマ「A LIFE~愛しき人へ~」の主題歌。
今年、久しぶりにB’zとしてリリースされた曲。稲葉さんの衰えないシャウトがたまらない。
アルバムもリリースされましたが、こちらも要チェックです。
12位
ラストコール / flumpool
3月15日にリリースされた16枚目のシングル。映画「サクラダリセット」の主題歌。
デジタルサウンドからバンドサウンドへ戻ってきた最初のシングル。とにかくドラムが力強い。
ボーカルの隆太さんが月9に出演していたことで俳優に行きかけるも取り戻したと宣言したギターの阪井の言葉に心を打たれました。
11位
ノンフィクション / 平井堅
6月7日にリリースされた42枚目のシングル。ドラマ「小さな巨人」の主題歌。
身近に起きた悲しい出来事を歌詞にした(ノンフィクション )曲。「生」の観点から見つめた曲。
イントロのバイオリンが説得力のある歌詞へ導いてくれる、橋渡しをしているように感じます。
10位
ヘビーメロウ / スピッツ
7月5日にリリースされたベストアルバム「CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection」の収録曲。2017 めざましテレビテーマソング。
朝に聴く機会が多くなったためか、朝にぴったりの曲です。
歌詞は噛めば噛むほど深みが増して、切ないけど前を向く大切な曲です。
9位
流動体について / 小沢健二
2月22日にリリースされた19枚目のシングル。シングル発売は6年ぶり(配信)、CDでは19年ぶりのリリース。
羽田沖から始まる歌詞。思うに羽田空港に降り立つ…新たにミュージックシーンに返り咲くことを意味している気がします。
躍動感あるイントロ、痺れるギターソロ。どれを取ってもたまらないです。
8位
荒野を歩け / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3月29日にリリースされた24枚目のシングル。映画「夜は短し恋せよ乙女」主題歌。
初期のアジカンを彷彿とさせる曲であり、静かながらもロックに溢れた曲。
ベースの疾走感とゴッチの声がたまらない1曲。
7位
オアシスと果樹園 / 桑田佳祐
8月23日にリリースされたアルバム「がらくた」の収録曲。「JTB 2017 」CMソング。
一言でまとめると、「黄昏のサマー・ホリディ」を明るくした曲調です。(いつも思う感想)
イントロの跳ねるピアノが気持ち良い曲。
6位
KATOKU / レキシ
4月26日にリリースされた2枚目のシングル。ダイハツ「Thor」CMソング。
「世襲制」と「What do you say?」のために作られたと言っても過言ではない曲。
イントロのギターのリフが痺れるぜぃ~。と言いたくなる、キャッチーなメロディーが特徴的です。
5位
クモ / TOKIO
8月30日にリリースされた53枚目のシングル。ドラマ「わにとかげぎす」の主題歌。
切ないながらも一筋の光を探す希望の曲。
また歩き出す人の背中を押してくれるバラード色濃いめのロックな曲です。
4位
すべては君のせいで / Base Ball Bear
4月12日にリリースされた7枚目のアルバム「光源」の収録曲。
2度目の青春のスタートを飾るのに相応しい曲。管理人は正直悩みました。なぜか?
そうです。「光源」は流れが綺麗なため1曲を選ぶことが難しかったのです。
「リアリティーズ」と悩みました。「Darling」にしようか悩みました。
でもここは、好きな曲と初めての感覚で…。という感じで決めさせていただきました。
素直に好きな1曲です。(ここだけ長いなおい)
3位…の前に、ここで特別枠で4組のアーティストを紹介させてください。
・やくそく / 上野優華
フォロワーさんに熱狂的なファンの方がいて、その方のRTで流れてくるどうがをきいた動画を聴いたのですが、非常に良くて耳が癒されました。
・約束 / Ko-saku
プロミスのCMソングとして流れた曲で耳馴染みがあるでしょうという曲。
背中を押してくれる歌詞と、前向きになれる応援歌。素直に好きです。
音源化?これは2016年だぞ?...そんなん知らん。
・どんなときも / 井上苑子
スマホのCM「Galaxy」で流れた曲で槇原敬之のカバー曲。
優しく原曲を壊していないカバーなのですごく好きです。
・TOGENKYO / フレデリック
では、気を取り直して3位から!
3位
今 / 関ジャニ∞
6月28日にリリースされた9枚目のアルバム「ジャム」の収録曲。「FNS27時間テレビ にほんのれきし」テーマソング。
nise akira という謎の星○源が作詞作曲した曲であり、透明感あるサウンドで○野源らしいポップなダンスミュージックとなっています。
明るく、でも前向きになれるそんな曲。
2位
SNOW SOUND / [Alexandros]
2月1日にリリースされた14枚目のシングル。 JR「SKISKI」CMソング。
冬の定番となりそうな1曲。どこか切なくて人恋しくて、でも温かい曲。
跳ねるようなリズムではなく、耳に馴染みやすいロックバラード。
1位
himawari / Mr.Children
7月26日にリリースされた37枚目のシングル。映画「君の膵臓をたべたい」主題歌。
ロックながらも、優しくて綺麗でストリングスと歪んだギターがたまらないです。
今までのMr.Childrenにはない曲だと思いますし、この時の桜井さんの歌い方はワンオクのTakaを意識していると感じます。
そんな新しい感じもするこの曲が1位でした。
以上がボクのベストソングです。3日間に跨ってお送りしましたが、改めてランキングにするのは難しいと感じましたし、一つにするのは大変でした。でも、色んな曲を聴いたりして幅が広がったので良かったです。
3日間読んでくださり、ありがとうございました。
駄文と長文で申し訳ないです。
これにて2017年を書き納めます。
下に軽くまとめたランキングを書いておきます。
40位
WanteD! WanteD! / Mrs.GREEN APPLE
39位
38位
君はロックを聴かない / あいみょん
37位
ヘアカラー / 宇宙まお
36位
運命 / My Hair is Bad
35位
VS / BLUE ENCOUNT
34位
不協和音 / 欅坂46
33位
青春時計 / NGT48
32位
ようこそジャパリパークヘ / どうぶつビスケッツ × PPP
31位
魔法のように / SHISHAMO
30位
29位
打上花火 / DAOKO × 米津玄師
28位
かなしみ / チャラン・ポ・ランタン
27位
26位
ヤバみ / ヤバイTシャツ屋さん
25位
マイラグジュアリーナイト / アカシック
24位
Anser / sumika
23位
ずっと、ふたりで / 家入レオ
22位
イト / クリープハイプ
21位
記念撮影 / BUMP OF CHICKEN
20位
19位
予告 / aiko
18位
17位
夏、駆けっ娘 / HEADLAMP
16位
White / SHE'S
15位
想いきり / indigo la End
14位
いいわけ / JUJU
13位
Still Alive / B'z
12位
ラストコール / flumpool
11位
ノンフィクション / 平井堅
10位
ヘビーメロウ / スピッツ
9位
流動体について / 小沢健二
8位
荒野を歩け / ASIAN KUNG-FU GENERATION
7位
オアシスと果樹園 / 桑田佳祐
6位
KATOKU / レキシ
5位
クモ / TOKIO
4位
すべては君のせいで / Base Ball Bear
3位
今 / 関ジャニ∞
2位
SNOW SOUND / [Alexandros]
1位
himawari / Mr.Children
番外編
・インフルエンサー / 乃木坂46
・11月のアンクレット / AKB48
・始まりの歌 / 緑黄色社会
・チラチラリズム / ORANGE RANGE
・Let it snow! / ディーン・フジオカ
・空っぽの空が嫌いだ / 坂口有望
・背中越しのシャッターチャンス / 亀と山P
・NO MORE 劣化実写化 / キュウソネコカミ
・星丘公園 / Hump Back
・27 / 尾崎裕哉
・涙 / KANA-BOON
・言葉にしたくてもできない言葉を / 桐嶋ノドカ
・心 / コブクロ
・さよならバイスタンダー / YUKI
・バカヤロー / ウルフルズ
・さよなら / 大原櫻子
・Family Song / 星野源
・愛こそ / ゆず
・"AISHI-AISARE" INABA / SALAS
・あなた / 宇多田ヒカル
・キング&クイーン / ポルノグラフィティ
・RAIN / SEKAI NO OWARI
・残ってる / 吉澤嘉代子
・ステップアップLOVE / DAOKO × 岡村靖幸
・RESTART / エレファントカシマシ
・虹 / 高橋優
・瞬き / back number
・CQCQ / 神様、僕は気づいてしまった
・やくそく / 上野優華
・約束 / Ko-saku
・どんなときも / 井上苑子
・ TOGENKYO /フレデリック