この際、自分の好きな1曲を語ろう!

 毎日家にいて退屈な方が多いかなと感じます。どうも、オールドマンです。

今回は気が滅入る毎日を吹き飛ばすような自分の好きな曲をダラダラと書きます。

題して...

 

「この際、自分の好きな1曲を語ろう!」

 

です。ブログだろうがツイートだろうが何でも良いんです。自分の好きなものでいっぱいにしたら楽しくなるような気がします。不謹慎だとか言うなら畳みますが。

とりあえずやっていきます。温かい目で見てください。お願いします。

 

 今回挙げる曲は...ミスチルの「PADDLE」ですすすすすすす!!!!!

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これは大名曲野郎じゃないの



下にiTunesのリンクを貼っておいたので曲の感じを楽しんでみて下さい!

では!!!!!!!

PADDLE

PADDLE

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

好きになった理由

 

 ミスチルを好きになったのが中学2年の初夏だったんですね。そう、あれは2012年。その頃発売されたベストアルバム「micro」と「macro」を聴いてミスチルを知ったんすよ。

 

 みんな大好きな「HANABI」を聴きまくってた14歳の冬。14歳と言えば中2。中2といえば思春期ですよね。その思春期で僕は荒れてました。そんな思春期特有の負の感情が部活に及びまして、そこでまさかのレギュラー落ちをそこで経験したんです。

 

 そんな行き場のない苦しみで笑う事が少なくなっていた時に出会ったのがこの「PADDLE」なんです。今まで心の底から笑えてた事が笑えなくなっていた時に聴いたこの曲。これを聴いて世界が180度変わったんすよ。これはマジ。

 曲の疾走感といい明るさが自分を動かして、内気だった感情が前向きになったんです。どことなく本当に明るくなりました。

 

 それからというものの、笑う事の楽しさを知ってめちゃくちゃ明るくなったんすよ。そうすると運気も向上してきて、「嫌な事」も「良い事」に自動的にチェンジしてきたんです。日頃の練習を頑張った事も報われてきてレギュラー奪取。日常も楽しく過ごせることができて世界が変わったんですね。

 

 つまり、全てにおいて変化をもたらしたのがこの「PADDLE」なんですね。笑顔の大切さを教えてくれたのが好きになった理由っす。気持ち良い自分語りでしたと。

 

 

2番のBメロの歌詞をノーベル文学賞に推したい

 

良い事があってこその笑顔じゃなくて

笑顔でいりゃ良い事 あると思えたら

それは良い事の序章です

 

 この歌詞が2番のBメロです。「笑う事が少なくなった~」っていう時に出会った曲でして、これのおかげで笑えるようになりましたね。いやぁ、懐かしい。

 

 何が言いたいかと言うと、「良い事があって笑顔を作るんじゃなくて、笑顔でいるから良い事が起こるんだよね」っていう話なんです。すごく奥が深いなぁって思います。

 

 自分から笑顔を作るって意外に難しくて、心の底から楽しまないと笑顔って作れないと思うんです。楽しくない状態で笑うのは作り笑いですし、表情筋の無駄遣いになりますもんね。

 

 やけど、この曲を聴くと心の底から楽しいと思えるんすよ。それは単純な話で、明るくなる曲調で背中を押す歌詞が多いからやと思います。

 

 悩んどったらこの曲を聴こう。押し売り宗教みたですけど、僕は猛プッシュでオススメします。

 

 

最後に

 

 この曲のおかげで僕は中学2年という精神病み闇な暗黒時代を抜けることができました。笑顔を作り明るくなった気分が運も人も引き寄せた思います。ガチ陰キャにならんかった背景にはこの曲の存在がデカいのかなって勝手に感じてます。(笑)

 

じゃあ、早速この曲を聴きましょうか。

再生いきますよ?

 

行こうぜ!(桜井和寿ボイスLIVE ver)

 

 

PADDLE(虹 Tour 2016.10.14 KUMAMOTO)

PADDLE(虹 Tour 2016.10.14 KUMAMOTO)

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