ZAZENのLIVEを観たらドモホルンリンクルをがぶ飲みにして俺の心が0120-444-444で美白超えて半透明少女になった夜
久方ぶりぶ~りのZAZENを配信LIVEにて視聴。観るだけでおかしくなれる。俗に言う「観るドラッグ」なんやと実感。100人に聞いたら100人ともそのような回答が!これにはみんな満足!!そう!これは観るドモホルンリンクル!!!えっ!?なんだって!?
以下セトリ。見てちょうよ。
- COLD BEAT
- HIMITSU GIRL’S TOP SECRET
- Weekend
- Computer Love(kraft workのカバー)
- ポテトサラダ
- 杉並の少年
- 半透明少女関係
- Asobi
- 「COLD BEAT」のファンクアレンジは健在
- 「HIMITSU GIRL’S TOP SECRET」の一体感が増して唯一無二の境地を確立
- 「Weekend」のカシオマンのギターが毎度の荒ぶりで観とる俺はガチ昇天
- 「みなさん知っとるけ?」(え、知らん)→kraft workのカバー「Computer Love」披露→「みなさん知っとるけ?」(いや、分からんけど良いカバーや…)案件の発生
- 「ポテトサラダ」の合いの手に変化が!!
- 「杉並の少年」の音源化はよ
- 「半透明少女関係」を演奏するZAZENこそが真のパリピ
- そして締めの「Asobi」で俺は「Asobi」足りた
- 最後に
「COLD BEAT」のファンクアレンジは健在
この曲から始まるのってなかなか無い。アンパンマンで例えるなら、いきなりアンパンマンが顔に水かけられて終わる展開。いやいや、早いやん。もっと順序あるやん。
ってなる感じと同じ。いきなりズボっとハマった泥沼劇場の開演で鳥肌立った。
そして、今年の5月に野音で開催されたナンバガとZAZENの対バンの時と同じアレンジが施されていたのも興味深い。正にこれ。
上記の動画でいうとこの3分15秒に当たるとこ。このグルーヴが中々にヤラシイ。それを今回のライブハウスでもやったことが中々に感慨深い。個人的には好きなアレンジ。
「HIMITSU GIRL’S TOP SECRET」の一体感が増して唯一無二の境地を確立
これもまた毎回演奏しとるお馴染みの曲。毎度のことながら良い。変態的なリズム。観とるこっちは付いてくのに必死。毎度の全く秘密にもしてねぇリズムでガチ草。
そして、向井秀徳以外のメンバー3人による合唱。勝手に「おくちドラム」って呼んどるけど、MIYAさんが入ってからこの「おくちドラム」も華やかになった。毎度の良いおくちだ…。
そして一体感も増しつつある。この曲はどこまでいったら完成なんやろか、と思わせる演奏やった。
「Weekend」のカシオマンのギターが毎度の荒ぶりで観とる俺はガチ昇天
機械音みたいなサウンドでギターソロを弾きまくるカシオマンが今回もキレッキレやった。これは「ネット見ろ」って言いまくって笑いをかっさらった全盛期の渡部健のよう。
荒ぶりまくったギターを弾きながら、曲が曲として成しとるっていうのもこの曲の魅力。それを今回も聴けて俺はガチ昇天!良い週末を送れたのはガチサンクス!!
「みなさん知っとるけ?」(え、知らん)→kraft workのカバー「Computer Love」披露→「みなさん知っとるけ?」(いや、分からんけど良いカバーや…)案件の発生
いやぁ、渋い!渋すぎる!!
しかも良い良い良い!!!この感じ何これ!!!!!
楽曲の正体はkraft workの「Computer Love」という。ごめん、知らん。配信を観終わってから原曲を聴いてバリバリ打ち込みでびっくらポン。5皿突っ込んで何出るんや。
と、原曲にあるシンセの部分をギターで演奏する感じ。ここが中々に渋い。打ち込みをバンドサウンドにアレンジするのが個人的に好きなんすけど、ここがたまらんくらいに愛しかった。聴き過ぎて、
マヂで夜に合いすぎなんですけど。うちらゃばくなぃ??
ってJK構文になるくらいやばい。
「ポテトサラダ」の合いの手に変化が!!
最近のLIVEからポテサラの間奏に向井秀徳が合いの手を入れるっていうのが流行りつつある。というかやりつつある。前回の野音なら(動画で1分50秒から)
ハイハイっ
やった。それが今回やと
それそれ!
と振り付けアリでやってくれた。振り付けも相まって向井秀徳が飛ぶんやないかなって思ったのは多分だけじゃないはず…!ね?ね??そうでしょ??
そして終いに向井秀徳も自分でやってツボるというね。何回観ても愛しいZE☆
「杉並の少年」の音源化はよ
改めて視聴して分かったんですけど、これってコード進行が循環するタイプの曲なんすよね。ZAZENの楽曲でこういうの久しぶりというか初めてというか。
もうちょい詳しく聴いたら分かることもありそうやなぁとカシオマンのギターを見ながら考えとった。
早く音源化された曲を聴きてぇ。ってか杉並に住みてぇ。
「半透明少女関係」を演奏するZAZENこそが真のパリピ
この配信を観ようとした背景にこの曲を演奏したっていうのがありまして。えぇ。
そもそもこの曲をやるのが久しぶりなんすよね。それは10年前のぉぉLIVE以来かなと記憶してます。(ただここ最近やり出してます)
曲としては変わらんイントロの向井カッティングが何回聴いても気持ち良い。ここ聴くだけで鼻血出ました。
そしてアウトロ!祭囃子のようなリズムでもろ盆踊り。そっか、MATSURI SESSIONってそういうことかと納得。100人に聞いても99人は納得する内容。消費者庁をも納得するわ。これぞ観るドモホルンリンクルで美白少女と関係結べるハッピーエンド物語の始まりや!!へ??
とは言え、MIYAが入ったことで新しい風が吹いとるのは確かにある。やからこその披露なんやろなぁと考える夜。
そして締めの「Asobi」で俺は「Asobi」足りた
安定のラストAsobiで完パケ。近年のこの曲におけるバンド編成での演奏に沁みるものがある。一体感の増した演奏、安定感のあるサウンド。音楽をAsobiすぎなZAZENにドモホルンリンクルで乾杯。
最後に
「半透明少女関係」を視聴するために購入した配信チケット。あのイントロを生で聴くまで俺は生きてぇ。そしてアウトロの祭囃子でめっちゃ狂いてぇ。そんなことを思った。その時は絶対に定時で仕事上がる!!よ!!
そして、フルで観てZAZENの変態さに改めて沼った。もう仕方ねぇ。やっぱりこの人たち変態や。ドモホルンリンクルをがぶ飲みしたらこれくらいになれるんかなと実感。
これがぶ飲みしてぇ。
※ドモホルンリンクル の飲用ダメね
素敵な対バンをしてくれた ZAZEN BOYSとSuiseinoboAzの2組に大感謝。